yeomanのgeneratorをつくる際のポイントとハマた点
周回遅れでyeomanに手を出した。ネットには古い記事が多く、公式も必要最小限しか書いてないなーという印象。以下の記事はかなり参考にさせてもらった。バグがあったときに内部のエラーしか吐かれないため、慣れるまでは原因がわかりづらい。
既存のgeneratorは古い設計のものが多い
既存のgeneratorをベースにする方法を推奨する記事が多いが、古くからあるものは Base.prototypeを拡張して書かれており、あまりきれいじゃない。web上の入門記事もその形が多い。
比較的新しい方法なんだろうか、公式にあるBaseをextendしてゆく形の方がシンプルで見通しがいい。最初から入っているyeoman-generatorはその形でスケルトンが書かれているので、それを元に書いていくのが楽だと思う。ただし、自分の環境ではnode.jsのバージョンが古く、アップデートしないと動かなかった。
(ちなみに2015年1月現在、windowsでは npm install -g n
が通らない問題があり、面倒だがパッケージを落として実行する必要がある模様)